えみままの子育て日記

6歳息子のサピックス(中学受験)習い事(英語・めばえ・そろばん・水泳・ピアノ)子育てのことを綴ります

【サピックスと早稲田アカデミーの比較】入塾までに身につけるべき3つの力

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2017年12月、早稲田アカデミーの入塾説明会参加及び冬のチャレンジテストを受験するために、早稲田アカデミーへ息子と行ってきました。

これからお話することは、小学1年生から入塾を検討されている方に向けた内容になります。

入塾説明会と入塾テストを息子が受験したことにより、自分の考えの過ちに気づくことができました。

小学3年生までに基礎力が身についているかということが大切だということです。

早稲田アカデミー

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入塾説明会に参加した感想

早稲田アカデミーの授業や合宿などの様子をDVDで見たあと、校長より教育理念、

合格実績、カリキュラムや教材、最近の受験事情などについてお話を聞きました。

私が説明会に参加している間に、年長の息子は

「冬のチャレンジテスト」国語と算数を受験。

受付の方は親切で電話応対も含めて感じが良かったです。これは校舎により違いはあるかもしれません。

どんな塾なのか知らずに行きましたが、合宿や授業の合格発表後の様子などが映されたDVDを見た感想は、合格と書かれたハチマキを生徒たちがつけ、講師がとにかく熱い!

早稲田アカデミーの教育理念は、本気でやる子を育てるだそうです。

いつもハチマキをつけているわけではないですよとのことですが、

とにかく合格させることにこだわっている塾で、校長も熱い方でした。

体育会系のノリです。

早稲田アカデミーの教材

早稲田アカデミーのスーパーキッズコースの教材も見せていただきましたが、

1年生は授業当日にテキストを配るそうです。(2年生も確認はしていませんが同じだと思います。)

3年生からは事前にテキストが配られるようになります。

宿題をやったかどうか毎回チェックは厳しくするようです。

SAPIX

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サピックスの入室説明会と入室テスト

サピックスの入室説明会とテストの内容については下記の記事をご覧ください。

www.emimama.com

サピックスの授業

説明会時にDVDで見たサピックスの授業は、大人の私でも授業を受けてみたいと思うほど、楽しそうでした。

サピックスの授業の特長

「復習主義」

授業当日に教材が配られるので、予習はできません。

「討論式の授業」

サピックスの指導法の大きな特色です。

講師と生徒が討論をしながら、じっくり時間をかけて、いくつもの解法を探り出していくという授業スタイルです。

初めて出会う問題に、試行錯誤しながら考える力を身につけていきます。

答えがわからないからヒントを出してほしいと生徒にお願いされても、講師はすぐには応じず、子供たちにしばらく考えさせます。

家庭学習でも同じで、自分の力で考えさせるようにと講師からも言われています。

「先取授業」

サピックスの授業は小学3年生までは先取授業は行わないそうです。

サピックスの教材

キャラクターも登場します。『デイリーサピックス』と『デイリーサポート』という

教材が毎回配布されます。このテキストは、毎週1冊ずつ小冊子になっていて、
「1週間でこの内容を復習し理解する」という構成になっています。

復習を重視しているため、当日使用するテキストが配られます。

大手進学塾の説明会に参加し、2人の塾長とお話して感じたこと

①塾選びは重要

大手進学塾の説明会に参加して感じたことは、塾によってこんなに違うのかということ。
サピックスの室長とは説明会終了後、2時間位お話しています。

公文のことなど、自分が普段、疑問に感じていたことなどを色々と質問させていただきました。答えていただいたことで、疑問が解消されました。

直接校長とお話しできただけでも説明会に参加した価値はありました。

サピックスの校長とのお話は楽しくて何時間でも話せそうな感じでした。
入室オリエンテーションで実際に1年生のクラスを受け持つ講師も話しやすかったのですが、早稲田アカデミーの校長とは残念ながら相性が悪くあまり話せませんでした。
長いお付き合いになるので、講師と相性が悪いとストレスを感じそうです。

塾によって授業内容、教材、授業料や講師の雰囲気が全然違います。
塾の雰囲気が子供に合うかというのはもちろん、親も講師との相性がいいかどうかも重要だと感じました。

できれば、いくつか塾を比較してから入塾を決めたほうがいいと思います。

②素養がなければ、塾に通わせても成績を上げるのは難しい

小学3年生か4年生から塾通いを始めたいと考える方が多いと思います。

入塾する時点で、読み・書き・そろばん(計算)の3つの基礎がしっかりできている。 計算力、語彙力、思考力(読解力)がないと厳しいと感じました。

塾は通っているだけで成績が伸びると考えている方が多いのではないでしょうか?

私も以前はそう思っていました。ですが、地頭のよい優秀な子でないと塾の学習だけでは伸びないと思います。

塾は受験の知識やテクニックを教えてくれるところであり、基礎ができてないのに受験の知識をいくら詰め込んでも成績を上げることは難しいと感じました。

基礎が身についている子供が家庭学習を毎日しっかり行うことで伸びていくのだと思います。

③親が本気で頑張らなければ、難関中学合格などできない

中学受験は親の受験だと言われています。佐藤ママの著書「受験は母親が9割」を読んだとき、中学受験未経験の私は、大袈裟だなと思いましたが、塾の説明会で話を聞いたり実際に入室テストを受験し、

親が塾に匹敵するくらいの熱心な指導をするぐらいの覚悟と努力が必要だと感じました。

それと同時に、家庭学習の大切さを改めて感じました。家庭学習を家族が全力でサポートする必要がある。そして、習慣化することの大切さを感じました。

④親が中学受験の経験がないと厳しい

親が中学受験の経験がないと不利だと思うことは、まず受験に関する情報が全く入ってこないということ。家族や友人などで中学受験経験者がいないわけです。

息子が通う幼児教室(ドラキッズやめばえ)でも小学校受験をした人はほとんどいません。

自分に経験がないので、幼児期にどんなことをさせればいいのかもよくわからない。

入室テスト後にようやく大事なことに気づいたわけです。

中学受験は小学校で習う授業内容とは大きく異なります。

受験経験のない親が子供に教えるのも困難です。

親が中学受験の経験がない場合、低学年から早めに通塾するというのも一つの手だと思います。

プロは教え方が上手です。
子供の苦手なところもはっきりわかるため、早めに対策をとることができます。

皆と同じ小学4年生からスタートしたら手遅れになるかもしれません。

⑤幼児期の右脳教育に力を入れすぎた

私が現在までの子育ての中で一番失敗したと思っていることです。

生まれてから3歳くらいまでの子どもは、右脳の働きが活発です。

6歳までに脳の9割が成長するので「幼児期の6年間が最も大事な期間」である。

3歳以降は左脳がどんどん優位になってくるので、できるだけ左脳の発達してくる前に右脳教育を行うとよいとう言葉を信じ、

3歳以降も右脳教育を重視してきた結果、息子はどうなったかといえば、

サピックスの入室テストでは、長文の文章読解問題には歯が立たず、日本の伝統行事の問題には言葉を知らないため答えられないという現実。

左脳は大きくなってからでも育つ能力だからと、左脳教育を軽視してしまったわけです。非常に後悔しています。

難関中学を目指すために幼少期から10歳までにやらせたいこと

私が息子に10歳までに身につけてほしいと思う大事な事や体験させたいと思うことです。

①外遊びや様々な体験をさせること

よく、幼少期に外遊びをさせたほうがいいというのを耳にしていましたが、今一つピンときていませんでしたが、低学年までは何よりも遊ばせることが大事だと感じるようになりました。

先日、初めて科学館に家族で行きました。息子はとても楽しそうでした。そういう様々な体験をさせることが、化学に興味を持つことに繋がったりするのだと思います。

色々な体験をさせてあげることが子供の能力を伸ばすと感じました。

②思考力を鍛える

これが一番大事だと感じました。

幼児期に大切なことは、早期の幼児教育ではない。それよりも、日常生活を親子でどう過ごしてきたかで決まると思いました。習い事ばかりに力を入れて読解力が身についていないと落ち込んだわけですが、めばえ教室は息子を通わせていてよかったと思っている幼児教室です。

図形問題は四谷大塚を含めた塾全ての入室テストで出題されました。

息子は年少から、めばえ教室に通学しているおかげで、全問正解しています。

めばえ教室の教材は中学受験にも対応している教材です。

私がめばえがすごいと思ったのは、めばえ教室に通っている授業の50分間だけで図形問題を解く力がついているということです。しかも、毎週図形の教材を使用するわけではありません。

家庭での教材の復習はなし。入室テストを受けるまで図形の問題集は一度もやらせたことがありません。それでも効果はありました。

めばえ教室の記事になります。

www.emimama.com

思考力を鍛えるために、最近取り組み始めた「算数脳ドリル」です。図形問題も普段やっていないとおそらく解けないと思います。

はじめてのなぞぺー、迷路なぞぺーの紹介記事です。

www.emimama.com

③語彙力をつける

本を読み、語彙力を増やすことが今後の息子の課題です。

入塾テストに共通で出題されたのは、日本の伝統行事の問題でした。中学受験にも出るそうです。季節の行事や草花、生き物、食べ物などを問う問題が出るのです。そんな問題が出るとは知らなかったため、何も対策せず、受験させてしまいました。普段の生活の中で子供に教えることをしていなかったのです。

小学校受験のバイブルになっているという、就学前~低学年向けのロングセラー

小学館の『きせつの図鑑』や『せいかつの図鑑』

図鑑を早くから用意して絵本の読み聞かせをしていればよかったと後悔しています。

④計算力を身につける

幼児期に知識の詰め込みは必要ないと感じていますが、計算力は学校の勉強よりも

1年は先に進んでいないと難関中学を目指すのは難しいと感じました。

⑤学習習慣をつける

塾に通い始めたときに、毎日の学習習慣が身についていない状態だとそこから身につけていくのは大変だと思います。幼児期のうちから始めて学習習慣が身についていれば親も楽です。

息子のそろばん学習で最近すごく感じるのですが、少しの時間でもいいから毎日やるということが大切です。

そろばん、ピアノやドリルでも、毎日の積み重ねで差が出てきます。

そろばんの場合、練習する間があいてしまうと忘れてしまいます。なかなか進級もしません。

毎日やる努力をすることで、習慣化ができるのです。

まとめ

早稲田アカデミー、SAPIXの他に四谷大塚の入塾テストも受験しました。

問題の内容と難易度には差はありましたが、どこも語彙力、思考力が求められる問題でした。

受験勉強は、希望の学校に合格するためだけではなく、
論理的思考、努力し続ける粘り強さなど、大人になってからも必要な力で、幾度となく訪れる人生の選択をするときにも、受験勉強で身につけたことは、きっと役立つものだと思います。

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