1年位前、文房具屋さんで偶然学研の日本列島パズルを見つけて購入しました。
それからしばらく遊んでいませんでしたが、現在は休校中で時間があるため再び学研のパズルで遊んでいます。
日本地図パズルは、遊びながら自然と都道府県の位置などが身につくので子どもが楽しく学習できますね。
理科や社会は、問題集で学習するよりも興味・関心を持つこと、好奇心を育てることを大切にしています。
そのため、理科と社会の学習はサピックスのテキストをさらっと学習する程度です。
机上の勉強ではなく、実体験、遊びや学習漫画・伝記などの読み物を通して楽しく学んでほしいと考え実践中です。
都道府県に関しては、めばえ教室の白地図の教材でも県名を漢字で書いて覚えたり、都道府県のかるたで形や特産物をゲームの中で楽しく学習しました。
学研の日本列島パズルは衝動買いでしたが、満足しています。
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学研のパズル 日本列島
紙製の日本列島パズルです。
パズル遊びを楽しみながら都道府県の名前や形、位置などが自然に身につきます。
商品の特長
●各県の特産物や世界遺産などの情報もイラストで紹介されているので都道府県名と一緒に覚えることができます。
●壁に貼れる日本全図(A2)付き。地理の情報だけでなく、新幹線や鉄道、高速道路など情報も満載!
●おかたづけ用袋が付属しています。
●都道府県パズルはリバーシブルになっており、
表には、都道府県名と都道府県県庁所在地の位置に赤丸
裏には、都道府県庁所在地名
が記載されています。
●パズルボードの底面に主な河川や山脈などを紹介。
●パズルボードの裏面に8つの地方区分に色分けした日本列島が載っています。
また、都道府県名クイズ(6問)もあります。
<セット内容>
・都道府県パズル×47枚
・パズルボード(B4)×1枚
・日本全図(A2)×1枚・おかたづけ用袋×1枚
<商品サイズ>W36.4×H25.7×D0.4cm
<対象年齢>4歳以上~
実際に学研のパズル日本列島で遊んだ感想
県庁所在地や山脈や河川、山地なども載っていて中学受験にも役立ちそうです。
ピースは小さめです。漢字にルビはふってありますが、ひらがなの文字がかなり小さく読みずらいです。
わが家はまだなんともありませんが、紙製なので頻繁に遊んでいると折れたり、はがれてしまいそうです。
①価格が安い
定価が780円とお求めやすい価格が一番の魅力だと思います。A2の壁に貼れる「日本全図」つきでお得感があります。
②都道府県名と県庁所在地をセットで覚えられる
ピースの裏面に県庁所在地が書いてあるので都道府県名とセットで覚えられます。
パズルボードの裏面は、地方ごとに色分けされているから位置関係が分かりやすいです。
特産物は、都道府県かるたのほうが覚えられそうですね。
▼学研都道府県かるた
漢字が読めない幼児には不向きかもしれません。紙製なので耐久性に不安な点はありますが、安価で全体的に満足しています。
学研の商品で木製のパズルもありますが、パズルの下に都道府県名が記載してあるのでパズルの難易度が下がります。
小学生には学研のパズル日本列島をおすすめします。
学研の商品で、木製のパズルもあります。こちらは折りたたんで収納できます。
学研の木製パズル日本地図
くもんの日本地図パズル
息子が幼稚園生だったら、公文の日本地図を選んでいたかもしれません。
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