えみままの子育て日記

難関中学受験に向けてSAPIX・家庭学習・習い事のことを綴ります

絵本の読み聞かせから児童書へ移行するときにおすすめの5冊

息子が小学1年生になり絵本を読むことに慣れてきた頃、そろそろ絵本から児童書へ移行したいと考えるようになりました。

そこで、息子が夢中になってもらえるような本はないかと探していたところ、教育関連の本を読んでいるとそこには「かいけつゾロリ」が小学生にはおすすめだと書いてありました。

東大生の多くも小学生時代に読んでいたというロングセラーの児童書です。

早速ものは試しと1冊買ってみたところ、

それが見事に大当りして息子が「かいけつゾロリ」にハマりました。

「かいけつゾロリ」の本をきっかけに、絵本から児童書へと移行していきました。

小学2年生になった今でも、毎日1冊、寝る前に絵本や児童書の読み聞かせをしています。

息子が読書好きになり思ったことは、本選びは重要だということです。

児童書へ移行させ、ひとり読みをしてもらうためには、まず最初は子どもが楽しいと思う本を選ぶことが大切だと思いました。

息子が絵本を好きになる前は、わたしが息子に読んでもらいたい良書ばかりを選んでいたのです。それが原因で息子は絵本に興味を示さなかったのかもしれません。

パパやママもその本に興味があり、親子一緒に読み聞かせの時間を楽しめるのが理想です。

大人が楽しい、面白いなとワクワクしながら本を読めば、その楽しさは子どもに伝わります。

特にシリーズ物は、その本に興味が持てないと似たようなセリフを繰り返し読むのは親のほうが飽きてしまいます。

親が本を楽しんで読む姿を見せることは子どもによい影響を与えると思います。

まだ、低学年でひとり読みには移行できていなくても焦る必要はありません。いつかはひとりで読むときがきます。

それに、本の読み聞かせで得られるメリットは大きいからです。

そのひとつに、本を読んでいて子どもが知らない言葉に出会ったとき、すぐにその言葉の意味を教えてあげることができます。

ひとりで読んでいると知らない言葉が文中に出てきたとしても子どもが問いかけてくれなければ親は気づくことができません。

その点、読み聞かせをしていればその都度言葉の意味を知っているかどうかを確認することができます。

そうすることで、語彙を増やしたり文章を区切る場所を正しく覚えることができます。

また、自分で読むよりも耳から聞いたほうが本の内容をよく理解し、イメージを広げることができるのです。

自分で本を読みながら内容を理解し、想像力を膨らませるという行為は大人が思っている以上に高度な作業です。

本をあまり読む習慣のない幼児や低学年のお子さんが本を読みながら言葉の意味を理解する作業を同時に行うのは難しいことなのです。

息子が乳児期の頃はあんなに嫌いだった本の読み聞かせですが、今では毎日会話しながら楽しく読み聞かせの時間を楽しんでいます。

おそらく読み聞かせをする期間はそんなに長くはありません。

児童書に移行しても、たまには読み聞かせをしてあげてください。お子さんも喜ぶと思います。

親子での楽しい絵本タイムが子どもが成長したときよい思い出になるのではないでしょうか。

では、児童書へ移行するときにおすすめの本をご紹介します。

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①かいけつゾロリシリーズ

「かいけつゾロリ」シリーズを好きな小学生は多く、図書館に借りに行きますが貸し出し中で借りられないことがよくあります。

息子に購入した最初の1冊、ドラゴンたいじ(1)です。初めて読むのなら「ドラゴンたいじ(1)」がおすすめです。

詳しくは、下記記事をご覧ください。

www.emimama.com

注意する点は、下品なのが苦手なママやお子さんには不向きです。なにしろオナラのシーンが多く登場します。

息子は「クレヨンしんちゃん」のアニメも好きで毎週見ています。「クレヨンしんちゃん」好きなら問題ないと思います。

わたしもゾロリの本が好きなので、今回はどんなストーリーなのかな?と想像しながら毎回楽しく読み聞かせしています。

「かいけつゾロリ」はひとりで読むようになりました。

②かいぞくポケットシリーズ

「かいぞくポケット」シリーズは、少年かいぞくのポケットが、白ねこのアイコや3人の子分たちと、かいぞく船ポケット号に乗って一緒に冒険の旅にでかける人気の痛快冒険物語です。

まだ、完全に読み聞かせからひとり読みへ移行できていないのですが、「かいぞくポケット」シリーズは、夢中になり読んでいます。

寺村輝夫 作/永井郁子 絵、全20巻。
20巻セットもあります。

かいぞくポケット(全20巻セット)

③こまったさんシリーズ

「こまったさん」と「わかったさん」シリーズの作者は「かいぞくポケットシリーズ」と同じ寺村輝夫さんで、30年以上も愛されているロングセラーシリーズです。

 

「主人公のこまったさんは、クリーニング屋さんです。小さなワゴンで、洗濯物の配達に出かけます。」


という書き出しでいつも始まります。

クリーニング屋さんの「こまったさん」が主人公の物語。

「こまった、こまった」というのが口癖で「こまったさん」と呼ばれるようになりました。

「こまったさん」は、毎回配達に行った先で不思議な事件に巻き込まれ、ファンタジーな世界へと迷い込みます。

不思議な世界に引き込まれて読んでいるうちに、いつの間にか料理のコツがわかってしまうという面白い本です。

巻末にはレシピもあり実際にお料理を作ることができます。

④わかったさんのお菓子シリーズ

「わかったさん」のお菓子シリーズは2017年で30周年を迎えました。小学生の頃に読んだことのあるママも多いのではないでしょうか?

息子が「わかったさん」と「こまったさん」シリーズを読むことになったきっかけは、いつも通う図書館に「かいぞくポケットシリーズ」と同じ棚のすぐそばに「わかったさん」の本があったからです。

お菓子作りの本なので男子には興味がないのでは?と思いましたが、意外にも息子がハマり寺村輝夫さんの本を沢山読んでいます。

配達の途中、ファンタジーの世界で、お菓子作りのレッスン!お菓子作りを教えてくれる本です。巻末にはレシピもあります。

女の子向きの本だとは思いますが、男の子もこの本がきっかけでお料理やお菓子作りに興味を持つかもしれません。

今は男性も料理ができないとモテない時代!

小学生から親子で料理を楽しく作れば将来は料理好きになるかもしれないですね。パパとレシピを見ながら一緒にお料理するのも楽しそう。

わかったさんお菓子シリーズ(10巻セット)

⑤くまの子ウーフ

遊ぶこと、食べること、そして考えることが大すきなくまの子ウーフ。

主人公のウーフが日々の日常の中でさまざまな疑問を抱き、家族や仲間たちと過ごすうちにその答えを見つけていくウーフ。

くまの子ウーフは純粋で子供らしいキャラクター。イラストがほのぼのとしていますが、内容は哲学的です。

息子が大変この本を気に入り、買ってほしいとお願いされ「くまの子ウーフ」を購入しました。

「くまの子ウーフ」シリーズは、小学校低学年の教科書に何度も掲載されており、海外でも翻訳されるほど、長きにわたって親子で読み続けられている児童書です。

 

「さかなにはなぜしたがない」

「ウーフはおしっこでできているか?」

 

「ウーフはおしっこでできているか?」の章では、

お友達のツネタに「ウーフはおしっこをするからおしっこからできているんだ」とからかわれ、自分が何でできているのかを考えます。

怒ってツネタを追いかけ転んだとき、涙が溢れ、足からは血がでます。

そこで、ウーフの身体からは、おしっこだけでなく、涙も血も出るということに気づくのです。

「〇〇ちゃんも走っているときに転んで足から血が出たことがあったね」

と実際の出来事と絡めて親子で会話をして本を読めばお子さんがリアルにその場面を想像し、お話の内容を深く吸収できるのではないでしょうか。

「くまの子ウーフ」は、初めての児童書としてもおすすめします。

おすすめの児童書5冊

かいけつゾロリシリーズ

かいぞくポケットシリーズ

こまったさんシリーズ

わかったさんシリーズ

くまの子ウーフ

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