えみままの子育て日記

難関中学受験に向けてSAPIX・家庭学習・習い事のことを綴ります

読書嫌いだった息子がハマった本「かいけつゾロリ」シリーズ

わたしが乳幼児期にほとんど絵本の読み聞かせをしなかったことが原因で、息子(小1)は絵本嫌いになってしまいました。

絵本が好きになるように働きかけ、1年位前からようやく絵本の読み聞かせができるようになりました。児童書の読み聞かせも最近はじめたばかりです。

絵本が好きになり読み聞かせはできるようになったものの、繰り返し読んでほしいとわたしに言ってくるような本との出会いはまだありませんでした。

息子が何回も読みたいと思うような本を見つけたい!そう考えていたとき、運よく「かいけつゾロリ」の本と出会うことができたのです。

わたしが「かいけつゾロリ」を読み始めると、最後まで読んでいないのにページをめくろうとします。息子の早く続きを読みたいという気持ちが伝わってきました。こんなに息子がハマるとは思っていなかったので正直驚きました。

読書嫌いな子どもを本好きに変えるためには、自分から読みたいと思えるような楽しい本を選ぶことが大切です。

子どもが夢中になる楽しい本、それが「かいけつゾロリ」シリーズなのです。

 

ポプラ社、原ゆたかさん原作の「かいけつゾロリ」シリーズは、2017年に30周年を迎え小学生に大人気の本です。本だけではなくアニメや映画も人気のシリーズです。
とにかくストーリーが面白く子どもを夢中にさせます。絵本を卒業し、児童書への入門書としてもおすすめです。

小学生におすすめする「かいけつゾロリ」の本もご紹介します。

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子どもを本好きにさせるためには

小学生になり、文字が読めるようになると

「小学生なのだから、本は自分で読みなさい」 

と急に、自立させようとしてしまうママが多いのではないでしょうか?

わたしも息子が文字をスラスラ読めるようになった時期にそう思いました。

しかし、無理にひとりで読ませようとしなくても大丈夫!

耳から入る言葉が増えれば増えるほど、目から入る言葉の理解も深まります。

読み聞かせは、子どもの理解や感情が育ちます。

たっぷりと読み聞かせをしてあげて、徐々にひとり読みへと移行させましょう。

本に興味を示さない子どもを本好きにするためには、子どもが楽しいと思う本を選ぶことです。

親は良書を読んでほしいという気持ちになりますが、はじめのうちは、読書の楽しさを知ってもらい、読書量を増やすことを目標にしましょう。

仮面ライダーやクルマ好きな息子の場合、車や電車(トーマス)などの絵本の読み聞かせからスタートし、徐々に違うジャンルに広げていきました。

息子に読み聞かせができるようになったきっかけは、仮面ライダーの絵本でした。

「カルボオナーラー」と叫ぶ場面があったり下品なところもあるのですが、そのほうが子どもは好んで読みたがります。

「かいけつゾロリ」も品の悪いところがあります。でもそこが小学生に人気のでる理由なのかもしれません。

小さいお子さんなら親が読ませたい本を嫌がらず聞いてくれると思いますが、幼稚園生くらいになると好みや自己主張がはっきりしてきます。

子どもが読んで楽しいと思えるような本を選んであげるのがおすすめです。

読書が苦手な子どもに「かいけつゾロリ」をおすすめする理由

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①語彙が増える

ゾロリの本に使われている語彙が、「ぜったいぜつめい」「足が棒になる」など、高度なものが意外と多く使われているのです。

語彙を増やすには読書が一番効果的です。国語の問題集でも勉強することはできますが、体験を伴わない聞き慣れない言葉などは、1度書いただけで覚えるというのは難しく忘れてしまう可能性が高いです。

息子が取り組んでいる通信教育の中で数を数えることばの問題がありました。お豆腐は、1ちょうと解答する問題です。

そのとき息子は答えられませんでした。数か月後、別の問題集で同じ豆腐を数える問題がでたとき、

「おとうふ百ちょうあぶらげ百まい」の本を読んでいたから答えられたと息子はわたしに言いました。

「おとうふ百ちょうあぶらげ百まい」という本を読んでいるとお豆腐100ちょうという言葉が頻繁に登場します。何度もその言葉に触れることでストーリーと一緒に言葉を覚えることができたのだと思います。

本を読むことで、どんどん語彙力が身につき国語力が伸びていきます。

②シリーズものである

60冊以上ある本の中から、子どもが選べる楽しさがあります。また、少しずつ本を増やしていく楽しみもあると思います。

「ドラゴンたいじ」の他にもたくさん本の種類があることを息子に伝えると、「もっと買ってほしい!」とリクエストされ、週末息子と一緒に書店へ足を運び、3冊購入しました。

習い事で進級したときのご褒美にも使えると思います。

③とにかくストーリーが面白い

「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」では、ドラゴンの仕掛けが大きな図で楽しく説明されていたり、夢中でページをめくりたくなるような仕掛けがたくさんあります。

息子はドラゴンの仕掛けのページに引き込まれ、興奮し大笑いしていました。

児童書となると、85ページもあり読み聞かせをする親の方も大変です。1冊読み終えるのにかなりの時間を要します。

しかし、「かいけつゾロリ」シリーズは楽しい内容なので親もストレスを感じることなく最後まで楽しく読めてしまうのです。

④読み聞かせからひとり読みへの移行がスムーズ

まだ、息子は読んでほしいとわたしに本を持ってきますが、ひとりで読むようになるのは時間の問題だと思います。

はじめて、「かいけつゾロリ」の読み聞かせをしたあと、もう1回読んでほしいとリクエストされました。「また明日読もうね」とわたしが息子に言うと、

ついに、自分でゾロリの本を読み始めたのです。本当に子どもが好きな本を読み聞かせしてあげれば、続きが読みたい、もう一度読みたいという思いから進んで本を読むようになっていくと思います。

読み聞かせから児童書へ移行するときのおすすめの本を紹介しています。

www.emimama.com

⑤楽しく辞書引きの練習ができる

「かいけつゾロリ大図鑑キャラクター大全」限定ですが、巻末に「かいけつゾロリ」に登場するキャラクターを調べられる、あいうえお順の索引があります。

息子は絵本の中に登場するキャラクターを調べ始めました。わからない言葉を辞書で調べるより好きなキャラクターを調べるほうが楽しいですよね。

⑥想像力が豊かになる

このあとの展開はどうなるのだろう?と楽しい本は想像力が膨らみます。

「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」のラスト、ドラゴンの中で操作しているイシシとノシシが同時に前に飛び出したところを読んだあと、このあとドラゴンはどうなると思う?と息子にクイズを出しました。すると、息子の予想は当たり大喜び!

お話の続きを子どもに考えさせるのもいいですね。本を読むことで親子のコミュニケーションも深まります。

是非とも、読み聞かせで子どもの想像力を伸ばしてあげたいですね。

おすすめのかいけつゾロリシリーズ

かいけつゾロリのドラゴンたいじ

「かいけつゾロリ」記念すべき最初の作品は「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」です。

息子のように「かいけつゾロリ」シリーズがはじめてのお子さんには、まず「ドラゴンたいじ」の購入をおすすめします。

かいけつゾロリのドラゴンたいじ2

第1作目の続編で、2018年7月発売の最新刊です。

初回限定特典として、「ゾロリのはつめいトコトコドラゴン」がついてきます。

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かいけつゾロリのきょうふのカーレース

クルマ好きのお子さんにおすすめの1冊です。

かいけつゾロリ大図鑑キャラクター大全

2018年10月発売、全202ページ。

「かいけつゾロリ」シリーズにでてきた、すべてのキャラクターを紹介しています。

その数、なんと600!

ゾロリ・イシシ・ノシシの3人はもちろん、アーサーやブルル&コブル、ようかい学校の先生、ゾロリママ、ゾロンド・ロンなどの重要なキャラもばっちりチェックできるゾロリ図鑑の決定版です。
ここでしか読めない、原ゆたかがキャラクターの誕生秘話や今後の登場予定を紹介した「原ゆたかメモ」のコーナーもあります。

金色に輝くゾロリのカードも付属されていました。

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子どもはカードが大好き!ゾロリは子どもの心を掴んで離しません。

アニバーサリーDVDBOX(初回限定生産)

かいけつゾロリシリーズ30周年を記念した、アニバーサリーDVDBOXも発売されています。映画4本が入っています。

 

最後に、あなたは子どもが本嫌いだと諦めてはいませんか?

息子が嫌がるので、わたしもしばらく絵本の読み聞かせをしていない時期がありました。

ですが、お子さんがずっと絵本嫌いのままだとは限りません。諦めずにいろんな本を試しに読み聞かせをしてみてください。

あなたのお子さんが大好きな絵本や本と出逢えますように。

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