アクションプランナーは
女性起業家の「佐々木かをり」さん発案の手帳です。
- 私がアクションプランナーを使いたいと思ったきっかけ
- 私がアクションプランナーを使いたいと思った理由
- アクションプランナーの特徴
- 私がなぜアクションプランナーを使わなくなったのか
- 手帳に便利!ベルト付きペンポーチ
- まとめ
私がアクションプランナーを使いたいと思ったきっかけ
佐々木かをりさんの本2冊を購入したことがきっかけです。2冊の内容は重複しているところもあります。
「ミリオネーゼの手帳術」
ミリオネーゼの手帳術は、時間管理の考え方を書いたもので、その後、多くの反響があり、
具体的な手帳の書き方と使い方や講演や研修で質問を受けた内容に答えた著書
「佐々木かをりの手帳術」
2冊目を出版しています。
手帳の使い方にとどまらず、
仕事の仕方や論理的思考、 決断のスピードなどの生産性アップ
に関することも述べられています。
私がアクションプランナーを使いたいと思った理由
私には当時、どうしても叶えたい夢がありました。
「佐々木かをりの手帳術」第5章に夢をかなえるカンタン計画法があります。
目標達成するために逆算してやるべきことを決めてアクションプランをつくる
仕事で普段から実践している方には当たり前だと思うようなことですが、
私にとっては初めて知ることばかりで興味深く勉強になる内容でした。
私はこの本のやり方通りに夢を行動計画に変換させて、いくつかの目標を達成することができたのです。
時間を有効に使い、毎日の満足度を高めるためには、
①手帳などを活用した時間管理術
②一定時間での仕事能力を高める生産スキル
この2つの力が必要で、私は自分と家族の大きな夢の実現のため、そして、
人生を豊かなものにするために、アクションプランナーを使ってみようと思ったのです。
アクションプランナーの特徴
これからご紹介する画像は、2008年の手帳です。
現在とは中のデザインも異なりますので、最新の手帳でご確認ください。
◉メモリが30分刻み
30分が一区切りになっていることで、自分に与えられている時間が視覚化できる。
◉一週間を見渡してアクションプランする
一週間分の計画を見渡せることは、自分の行動の流れ、波を一目で見ることができ、
計画の建て直しに役立つ。
私の実際した使用ページです。
◉見開き1ヶ月ページはプラン作りのお砂場
プロジェクトアットアロマグランスページは、計画を立てるためのメモ帳、
全体像を視覚化するためのページ。
複数のプロジェクトの流れがかみあっているか、整合性を見る。
特に手帳で時間管理を必要とするような仕事をしていなかったので、プライベートのことを少し書いただけですが、私が実際に使用したページです。
私がなぜアクションプランナーを使わなくなったのか
ボックス式カレンダーがないこと
佐々木かをりさんの考え方が、ボックス式カレンダーは
1ヶ月全体を見るのには見やすいのだが、記入したり、計画したりするには向かないから必要ないということなのです。
私は3年位アクションプランナーを使用していましたが、使うのをやめた大きな理由です。
私は行動を計画するのに1週間単位ではなく、1ヶ月単位でみて計画を立てています。
なので、使い続けるのは難しいと判断しました。
時間軸の手帳を使う必要がない
お仕事が忙しい方には、時間軸の手帳は大変便利だと思うのですが、私の場合、時間軸の手帳を使わなければいけないほど忙しいわけでもなく、現在はマンスリータイプの手帳で十分なのです。
手帳に便利!ベルト付きペンポーチ
アクションプランナーとは全く関係ありません。おまけです。
先日、文房具屋さんで、
これ、ほしい~
とつい、衝動買いしてしまいました。
シロクマの手帳やノートに取りつけるポーチです。
ペンポーチの特徴
●前ポケットには、ペンを入れられ、出し入れ簡単です。
●内部には、15cm定規や消しゴムなどの小物を収納できます。
●アジャスター付き、ベルトで長さを調節できます。
●ブックバンドとしても使えます。
●バッグにつけたりもできます。
今までは手帳とペンケースを持ち歩いていました。消しゴムも入れられてコンパクトでいいなと思い、購入してみました。
これから、活躍しそうです。
まとめ
全体的にシンプルなデザインで、見やすく使いやすいと思います。
紙も上質で書きやすかったし、ボックスカレンダーがないところだけで、あとは気に入っていました。スマホのカレンダーと併用するとか克服する方法はありそうです。
現在はマンスリータイプの手帳を使用していますが、
今後、忙しくなったら時間軸の手用をまた使用してみたいと思います。
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