えみままの子育て日記

アラフォー主婦、息子の6つの習い事を中心とした子育てブログです。

私が子供の自立心を育てることにこだわる理由

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えみままです。今日は重めの内容なので、いやだなと思う方はスルーしてください。

私が息子に対して、特に精神面で自立してほしいと強く願うようになったのには理由があります。

それは、私が結婚する前の出来事がきっかけでした。

私自身が心の自立ができていなかったために、苦労した経験があるからです。

10年以上前の話ですが、私の母が病気のため他界したことから始まりました。

当時、私は実家の近くで、アパートを借りて、独り暮らしをしていました。

正社員で働き、洗濯や掃除などの家事をこなし、自分では自立できていると思っていました。

ところが、母が他界したあと、自分が心の自立できていなかったことに初めて気づいたのです。

たしかに、私は経済的、生活面では自立はしていました。

ですが、精神的な自立ができていなかったのです。

母がいなくなるまでの私は、高校などの進学や結婚するときなどの重要なことはもちろんのこと、コートを買うようなささいなことまで、母に相談したり、買い物に同行してもらったりしていたのです。

どんなことでも相談し、いつの間にか、自分では何一つ決められないダメ人間になっていました。

厄介なのは、そのことに本人が気づいていなかったことなのです。

私は一人っ子です。父にも事情があり頼ることはできませんでした。

唯一、私が頼りにしていた人を失ったわけです。

心の支えだった大切な人を失った悲しみだけではなく、これから訪れる困難な状況を目の前にして、この先一体どうすればいいのか考えると、途方に暮れる思いでした。

そのとき、夫とは一緒に暮らしていましたが、まだ、入籍はしていませんでした。

一緒に暮らし始めて半年、そのときはまだ、お互いに心を開いておらず、

今のような信頼関係は構築されてはいませんでした。

母が亡くなった頃、結婚式を半年後に控えていた私は、ウエディングドレスを選んでいる時期でした。そのドレスを選ぶとき、候補が2つあったのですが、どちらにするか決められない。

そこで私がとった行動は、当時パートで働いていた時に、同じ職場で働いていた偶然母と同い年のYさんを頼ることにしたのです。

母が生きている頃は、あまりYさんと話すことはありませんでしたが、職場ではYさんと2人でいることが多く、相談しやすいこともあり、いつしか、母の代わりにYさんになんでも相談するようになっていました。

Yさんにドレスのことを相談し

「こちらのほうがいいんじゃない」

とアドバイスしてもらうと、妙に納得できるのです。

夫に同じことを相談してもなぜか納得できませんでした。

その後も、重要なことを決めなければいけないことがいくつかあり、私はその度に、Yさんにいつも相談していました。

ウエディングのドレスショップにも同行してもらったり、Yさんのお宅にお邪魔してお昼をご馳走になったりと、娘のように可愛がってもらいました。Yさんには本当に感謝しています。

友達にもことあるごとに、相談していました。

携帯の機種変更をするとき、赤と白のどちらの色にするか決められず、相談してみたり。

今、思えば迷惑な話ですね。

携帯の色を赤と白のどちらにするかなんて、友達にしてみれば、どうでもいい話です。

それでも、私の話を聞いてくれて、お友達は優しくアドバイスしてくれました。

そんな生活を3年位続けた、ある日、ふと思いました。

「私はこのままでいいのだろうか?」

「ずっと、これからも誰かに依存して生きていくのだろうか?」

Yさんもすでに、高齢でしたので、いつまでも頼るわけにはいかない。

たとえ、どんな大事なことでも自分で決断できるようにならなくてはいけないと考えるようになりました。

ちょうど、そのとき、重要なことを決めなければいけない出来事がいくつかあり、

一度決めたらやり直しがきかないような、難しい決断をしなければなりませんでした。

(結婚式やドレス選びなど楽しいことではありませんよ)

それから私は、

じっくり、時間をかけて自分で考えて決断する訓練をしていきました。

そして、時間はかかりましたが、自分でやっと物事の決断ができるようになったのです。

夫は私と違い、誰かに相談することなく子供のときから自分で決めて行動できる人です。

そして、一度決めたことを後悔はしない。

私は夫の後悔しないというところが、すごく羨ましいのです。

私が何故、物事の決断がなかなかできなかったか、それは、後悔したくないという気持ちが人一倍強いからだと思います。

物を買って気に入らないと思うと、私はこだわりが強い性格なので、気に入らなかったものは使わずにまた新しいものを買ってしまう。そして、

最初に買ったものが無駄になる。

夫は買ったものが気に入らなかったとしても受け入れて使うことができる。

真逆のタイプです。

特に、結婚式など、一生に一回?と思われるようなイベントは後悔したくないという気持ちがさらに強くなる。そして、自分では決められなくて誰かに頼る。とにかく面倒な性格なのです。

そんな自分の経験から、息子には子供のときから自分の頭で考えて行動できるようになってほしい。そう願っています。

娘ではないので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思うのですが、幼少期から自立心を育てたいのです。

私が息子の自立心を育てるために心掛けていること

①手や口を出し過ぎないで、見守る

息子が小さなときから公園などで遊ぶときなど、危ないからとすぐに手を出すことはしませんでした。

本当に危ないときは真剣に叱ります。

失敗から学ぶことも多く、子ども自身がケガをしたり、失敗することで危険なことだと認識し学ぶことも大切だと考えています。

②自分で考えさせて、決めさせるようにする

あれしなさい、宿題しなさいとは言わない。

習い事の宿題をやるときも自分で決めるように促し、なるべく口を出さないようにしています。

物事を決めるとき、○○はどう思う?と質問し、自分で考えさせる。

③ルールを決めて買い物する

私が息子にお菓子やおもちゃなどを買うのは、誕生日やクリスマス、習い事の進級したときだけと決めています。

我慢させることも必要なことだと思いますし、頻繁に買い与えると買ってもらうのが当たり前になり、ありがたみもなくなります。

④家では甘えさせる

幼稚園の先生からのお話を聞くと、幼稚園では年少さんの面倒もよく見たり、かなり頑張っているようなので、私はあまり、怒ったりはしていません。

家でも厳しくしてしまうと可哀そうだし、自立心を育てるには甘えさせることも必要だと思うので、

抱っこしてほしいとき、着替えを手伝ってほしいというとき、息子が何かをしてほしいと要求してきたときはこたえるようにしています。

⑤自己肯定感を育むため、しっかり愛情表現をする

大好きだよと言った言葉がけや、スキンシップをとって安心感を与える。

 

以上が普段私が心掛けていることですが、現実は理想通りにはいきません。

イライラして怒ってしまうときもあるし、自分自身の自己肯定感を高めないといけないなと思ったり、息子に病院に行きたくないと言われると、「終わったらお菓子を買ってあげる」と言ってしまったり。

最近、息子に強くなってほしいと思うあまり、自分の考えを押し付けすぎていたなと反省しました。

いろんな方のブログを読んだり、ブロガーの方と交流する中で、励まされたり、様々なことに気づかされます。

やはり、自分の考えだけだと偏りが出てしまったりもする。

それを、気づかせてくれる、ブログという存在。Twitterもそうだけど、自分の思いを吐き出せる場所があるっていい。

はてブなどでコメントしていただいてる皆さまありがとうございます!

母の亡き後、あらゆる問題が解決するまでに、私へ課せられた試練は5年間続くことになるのですが、そのとき感じた正負の法則の話などは、いつかまた!

今日は重めの内容でしたが、キャラ設定に悩んでいた時期がありました。たまには、

かる~い感じの記事も書いていきたいと思っています(^-^)

最後まで、お読みくださりありがとうございました。